株式会社 エムアイエス｜保険の加入・見直し相談ならおまかせ！千葉市中央区

こんにちは、木下です。

久しぶりに映画レビューしたいと思います。

 

と・・・、その前に、これまでにも何度か、この場で映画の感想などを書き込んできましたが、

その都度おことわりの文を入れています通り、取り上げる映画や人物の感想、評価等は、

くどいようですが、あくまでも私の個人的なものにすぎません。

感想や評価については、その作品を鑑賞した時々の環境、世相、私自身の心理状態や年齢（人生

経験）等、様々な要素で変化するものだと思います。

つまり、ここで申し上げたいのは、私自身がこの場で書き込みをする作品や人物に対しての感想や

評価に責任を持てない等という事ではなく、それらは投稿したその時点でのものであるという

ことです。

例えば、ある映画を時を変えて何度か観た時、作品の印象、感想や評価等がその都度違うという

ことが私自身、何度もあります。

 

当然ながら人それぞれに好みがあり、私がとても面白いなと感じた作品が、他の人にはとても

つまらないものだったり、或いは逆に誰もが良い作品だと評価しているのに、私にはその良さが

解からなかったり等があると思います。

 

以前何かのTV番組で、お笑い芸人で文学好きのピース・又吉さんがこんな様な事を言っていました。

「とにかく本を読むのが好きで、沢山の本を読んできたが、正直、面白くなかったり、理解出来ない本も沢山あった。でも、それはその作品がどうこうではなく、読み手の自分自身がその時はその作品をまだ読む時期ではなかっただけだと思う。」

 

私もこれまでに、この映画はもう観なくて良いなとか、観なければよかった、なんてことがありました。（それらの方が多いです）

でもそれは、単に私の好みに合わなかっただけだったり、私が未熟で、まだその時は理解を出来ないだけだったり、観てはいけない時期だったりということも多いのだと思います。

 

《つづく》