久々に映画紹介
こんにちは、木下です。
久しぶりに映画レビューといいますか、作品を一つご紹介したいと思います。
『幕が上がる』(2015年 本広克行監督)
現在劇場公開中の日本映画です。一言で言いますと熱い青春映画です!
10代の頃、誰もが経験する青春時代。青春と一言で言っても、その形は様々で人それぞれ…
高校生の部活動は映画等で脚光を浴びる事も多いですが、本作は今までスポットを浴びることがなかったであろう演劇部が舞台。
私自身、この作品で初めて高校演劇の熱い世界を知りました。
無限に広がり続ける宇宙の果て。私たちはその宇宙の果てへでも、どこまででも目指せる切符を持っている。でも、宇宙の果てへは決してたどり着く事はない…
弱小演劇部が一人の先生(黒木華)と出会い、全国大会を目指す…自分は何者で何をめざすのだろう…
私たちは舞台の上ならどこまでだって行ける。
原作は日本演劇界の鬼才平田オリザの処女小説です。
5月には平田オリザ脚本で舞台化もされます。楽しみです!
公開は間もなく終わってしまいそうですが、原作と合わせて是非、劇場で観ていただきたいです。
4月を迎え、高校で演劇部に入部する新入生が増えたとか、増えないとか…
高校演劇、熱いです!
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